今日も暑いです。一方、夜はめっきり涼しくなりました。おかげで風邪をひいてしまいました。
ドロー系ソフト3種類の特徴
ウィブアートデザイナー
一番、愛用している図形処理ソフトです。ホームページビルダーのおまけソフトですが、非常に使いやすいソフトです。
webデザイナー用のソフトなので、キャンバスは、ピクセルで設定します。ホームページのトップページの画像など、800×300とかに設定して画像や文字を埋め込みます。
実は、これはドロー系でいくらでも拡大が簡単にできます。知らず知らずにレイヤーも設定されます。
インクスケープ
フリーのドロー系ソフトですが、非常に高機能です。目的は、印刷ですので、印刷用紙で設定して図面を作成します。アイソメ図法が簡単に使えるとのことで、少し使い込んでみたいソフトです。
色の扱いが RGB ですので、プリンター印刷が目的のようです。印刷屋さんへの入稿には使えないので注意です。
イラストレータ
業務用にはやはり、イラストレータです。色の扱いが CMYK で、印刷向けとなっています。 RGB よりも色の範囲は狭いです。
COLEL DRAW
イラストレータの互換ソフトとして利用可能です。扱えるデータ形式も多いのでデータ互換ソフトしても使えるかもしれません。